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インターナショナルスクールの願書の書き方&アドバイス


このページでは、インターナショナルスクールの願書の書き方・アドバイス(意識すべきポイント)をご紹介します。

願書以外にもインター受験について色々とお知りになりたい方は、「インター面接の基礎知識とアドバイス、注意点」「インター面接での英語での質問&回答例50選!(保護者向け)」も是非ご覧になって下さい。

インターナショナルスクールの願書(アプリケーション)では、お子様のお名前等の基本情報や、志望動機等、どのような事を書くべきかが記載されていますので、基本情報の部分は特に書き方に悩まず記載していただけます。多くの保護者の方々が悩まれるのが、志望動機などのその他の箇所ですので、それらの部分について、意識すべきポイント・アドバイスを3点ご紹介します。

以下、目次の中の気になる項目をクリックしていただくと、その箇所にジャンプできます。

1. 適切な英語を使う

大切な願書において、簡単なスペリングの間違いや初歩的な文法のミスをなくすというのは、言わずもがな基本中の基本ですが、今はオンラインの無料の添削ツールでも、これらのミスはおおよそ修正してくれます。

ここで取り上げさせていただいている「適切な英語を使う」というのは、願書としてよりふさわしい適切な英語の語彙を使用しているかどうか、という事です。学校側に「このご家庭のお子様を当校に入学させたいな」と思わせるには、スペルミス、文法的な間違いをなくすだけでなく、アプリケーションにワンランク上の英単語を意識的に使用することをお勧めします。

英語でも、アプリケーションに「不適切」な言葉はあります。カジュアルすぎる単語やスラングは、「学校に正式な申し込みをする」アプリケーションではあまり適切ではないのです。
例えば、日常の英会話で子供のことを表現する時によく使う “kid” という英単語があります。日常の英会話で使っても差し支えなくても、アプリケーションで “kid” という英単語を使うとカジュアル感が出てしまいます。では、どういう英単語が「適切」なのか。より適切なのは、“child” です。

それでは、以下の例文で実際に比較してみましょう。
インターナショナルスクールの願書では、 “Please describe your child’s personality.(お子様の性格について説明してください。)”というようにお子様の性格についてより詳細に記載する欄がよくありますが、下記はその文章への答え方の例文で、「私の子供はとてもフレンドリーです。彼女(彼)は、学校や公園でさえも、すぐに友達をつくる事ができます。」という内容です。

訂正前

My kid is very friendly. She/he has no problems making friends at school or even at the park.

訂正後

My child is very friendly. She/he has no problems making friends at school or even at the park.

“kid”も“child”も同じ「子供」という意味なので、“kid”と記載しても、スペルミスでもないのでオンラインの無料の添削ツールでは訂正はされません。しかし、“kid”と“child”では、文章の意味は変わらなくても、文章全体の「品格」が異なります。

日常会話で問題なく使っている英語であっても、アプリケーションは「学校への正式な申し込み」なので、提出する学校に対して失礼がないように、ワンランク上の言葉の表現を使うという事がここでのアドバイスとなります。

2. よりポジティブな言葉を使う

インターナショナルスクールの願書(アプリケーション)で意識すべき2つ目のポイントは、「よりポジティブな言葉を使うこと」です。

日本の文化では、自分の子供のことをへりくだって「うちの愚息が」というように表現したりもしますが、インターナショナルスクールのアプリケーションでは、決して “My foolish son” というようなマイナスな英語の表現は使わないでください。他の海外出身の保護者は、アプリケーションの文面でも面接でも、自分の子供がいかに優れているかということを自信満々に伝えます。

例えば、“Please describe your child.(お子様について説明してください。)”とアプリケーションに書く欄があれば、以下のような書き方をしてお子様を褒めてあげる事ができます。

My son/daughter is bright. He/she can write the entire alphabet in both uppercase and lowercase letters.
(私の息子/娘は頭が良いです。彼/彼女は、全てのアルファベットを大文字でも小文字でも書けます。)

日本人だと、アルファベットを全て書けたくらいで「頭が良い」と表現するのは過剰表現に思われるかもしれませんが、インターナショナルスクールのアプリケーションに関しては、褒めちぎるくらいで丁度良いと思います。少し恥ずかしいと思っても、なるべくポジティブな英単語を用いてアプリケーションを記載するように心がけましょう。特に、ポジティブな形容詞を使うと良いでしょう。

ここで1つ、ポジティブな言葉を使うことをよりイメージしていただきやすいよう、インターママ英会話の生徒様の実際の事例をご紹介します。

こちらのご家庭では、願書の中で“My son is passive.(息子は受け身である)”というようにお子様を表現されていましたが、“passive”という英単語だとインターナショナルスクール側にマイナスに解釈されてしまう可能性があります。「受け身で何でも受け入れられるお子様ということでしょうか?」と担当講師が質問したところ、「だまってはいますが、周りをよく観察する子供なのです。」とお答えになったので、それなら“observant” の方がよりポジティブな英単語なので、“My son is observant.(息子は観察力がある子です。)”という表現に訂正して、よりインターナショナルスクールの合格につながる言葉に変更することをアドバイスさせていただきました。
「物は言いよう」ではあるので、よりポジティブな言葉選びをすることをお勧めいたします。

インターナショナルスクールのアプリケーションは、英語が第一言語でない方にとっては、母国語ではない言語で空欄をなるべく埋めなければならないので、「空欄をいかに埋めるか」ということに意識がいってしまう場合がありますが、合格に近づく「ポジティブな英単語の選択」「ポジティブな表現の選択」をする事がとても大切です。

3. 学校方針と家庭の方針が一致している事をしっかりと伝える

インターナショナルスクールの願書(アプリケーション)で意識すべき3つ目のポイントは、「学校方針と家庭の方針が一致している」ということをしっかりと伝える事です。それを伝えるにあたり、“best fit” や “best match” という「最適」や「最も合致している」というような英語の表現を使うのが良いでしょう。
例えば、志望動機の中に以下のような表現を加えるとアプリケーションではプラスになると思います。

We believe that your school’s policy of fostering empathy toward others is the best match for our family value of honoring diverse perspectives.
(御校の他人に対して共感するという学校の方針は、異なる環境から来た人々の考えに対しても敬意を表するという我が家の家庭の方針と一致するものだと確信しております。)

他にも、 “good fit” や “great match” と表現することも可能ですが、“best fit” や “best match”だと「最適」という意味になるので、最上級の表現になります。


インターナショナルスクールの願書(アプリケーション)で意識すべきポイント3つをご紹介しました。ご参考にしていただき、ご家庭にとって“best fit” や “best match”なインターナショナルスクールとご縁があることを願っています。

冒頭でもご紹介しましたが、願書以外にもインター受験について色々とお知りになりたい方は、以下のページも是非ご覧になって下さい。

インターママ英会話では、インターナショナルスクールの願書の書き方のサポートや、保護者面接対策、さらに、インターナショナルスクールに入学後の学校側、先生との英語での会話、連絡帳のやり取り、ママ友との英語での会話など、インターナショナルスクールにお子様を通わせる(又は通わせる予定の)保護者の方が遭遇される様々な場面で求められる英語、英会話のサポートをさせていただいております。
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